のんびり魔女さんのまったりブログ
- 銀雨PC(+PL)のつぶやき。 ときどき別PCも乱入。 気まぐれ更新です。リンクはどなたでも、ご自由に~。
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土蜘蛛戦争
この記事を書いている現在も、作戦の真っ最中。
どうして別のことをしているか、というと…。
第三ターン、古墳の初戦で重傷になっちゃいました~(苦笑)
色々と、思うところはありますが…今はただ、先に進むのみ。
真っ直ぐに前だけを、といえど、やはり迷いがあったのでしょうか?
前線での戦い、三度目にして戦線離脱。以後は応援を行う事にします。
そして今回、死者が出てしまったようです。
多少ではありますが、縁のあった方が…。
結社や教室での面識はないものの、GTに不慣れな頃、大変お世話になった方でした。
***
さて、重傷というわけで前線から撤退した後。
しばらくは安静、ということで休憩を取ろうとしたところ…。
晴れのちさんで、結社ジョブが増えていました。
月のエアライダー。
ジョブチェンジのために別結社まで考えていたジョブが。
ジョブチェンジにしろ、重傷にしろ、大人しくすることに変わりは無く。
それならば、と思いきってバイトジョブを変更。
ただいまのジョブは、魔弾術士×月のエアライダーです。
戦争の間は応援に徹しますが、決着がつけば…しばらく、のんびりしようと思います。
学園の勢力が、女王の領域を制圧。
女王は逃したものの、御所市を土蜘蛛から解放。
とりあえずの勝利ですが、喜ぶべき事ばかりではなく…。
中高年の巫女たちの狂気。
意味ありげな土蜘蛛の言葉の数々。
女王の告げた、土蜘蛛以外のものたちを示す言葉。
思えば、私たち銀誓館に属する能力者は、まだ若い世代です。
近年、能力者として目覚めた学園の設立者にも、老人と呼ぶほどではないのでしょう。
なぜ、能力者は年若いものばかりなのか。
仮に年老いた能力者は、どんな状態になるのか。
能力の素養がある一般人ではなく、能力者となった人が、年を重ねたら?
老いとともに、力が衰えてゆくのでしょうか?
それとも…あの巫女たちのように…。
能力者、世界結界、そしてシルバーレイン。
私たちの知る情報は、彼らの持つそれよりも少ないのが現状です。
手を結ぶ、とまではいかなくとも、どちらかが滅びるまで戦う必要があるでしょうか?
彼らにとっては許しがたい、屈辱でしかないかもしれません。
そんな段階はとうに過ぎているのかも、しれません。
直接、土蜘蛛関係の依頼に関わっていないがゆえの、愚かな考えかもしれません。
けれどこのまま滅ぼしあうのは、土蜘蛛たちが恨みながら封じられた過去と同じことになるような気がします。
****
極端な気もしますが、ふと思うことが少し。
能力者にしろゴーストにしろ、世界結界…一般人の『常識』からは外れた存在である、その一点では同じようなものです。
仮に能力者(あるいは、その素質を持つ者)がゴーストとなった場合、それは一般のゴーストと同様の性質を持つのでしょうか?
一般人(と思われる存在)でさえ、その残留思念がゴースト化すれば様々な特殊能力を備えます。
能力者が恨みを残して死んだ場合…生前の性質を受け継いだゴーストが…脅威的な存在になるとしたら。
土蜘蛛が、あるいはそういった存在であるとしたら。
…考えが、どんどん怖い方向にいきそうですね。
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