葛城山も終えて…

先日、葛城山の結果が出たようですね。

これで、ひとまず一連の戦闘は終了…になるでしょうか？
とはいえ、ただ喜ぶばかりの結果ともいえません。

戦いに倒れた、幾人もの戦死者。
戦いのすえに知った、新たな情報。

確保した土蜘蛛側の方々の件もありますし、まだ全てはこれから。
（某所で複数の報告があったように、新たな運命の糸も結ばれたようで…）

敵味方に関わらず、亡くなった方々の眠りが安らかでありますように。

『来訪者』とは何なのか、情報が少しでも揃えば良いのですが。
銀誓館という組織は、まだ十年にも満たない新興の集団。
手にした情報もまだ少ないのだと、改めて思った一件でした。

……そういえば。

よくよく考えてみたら、あの作戦出発時には重傷回復していたんですよね…。
どちらにも回らずに傍観してしまいました；
何か出来たかも知れないと思うと、悔しい思いもあります。

 

（以下、すべてＰＬのつぶやき…否、ぼやきっぽいです）

……何かこう、嫌なフラグが立ってる感がひしひしと。
運営サイドがほくそ笑む姿が見えるようで…この先の展開とは？

正直なところ、今回の土蜘蛛関係では流されっぱなしだった感があります。
『強襲土蜘蛛屋敷』にしろ『土蜘蛛戦争』にしろ…。
亡くなった方には失礼なことだろう、とは思うのですが。

土蜘蛛に関連した、一連の事件に直接関わっていないためでしょう。
全てのリプレイを把握していたわけでもなく、積極的に教室に通う事も無く。
戦力が必要なら、と参戦していただけのような気が…。
（そんな状態では無理もない、とは思うものの）

あの戦争で銀誓館サイドが得たものは、新たな戦いの予感だけ、なのかもしれません。

自ら蒔いた種でもあります。
銀誓館に属する以上、行動の結果は全てが負うべきもの。
茨の道にも立ち止まることなく、進んでいくほかないのでしょう。
少しずつであれ、後悔の無い道を選択するためにも…。