のんびり魔女さんのまったりブログ
- 銀雨PC(+PL)のつぶやき。 ときどき別PCも乱入。 気まぐれ更新です。リンクはどなたでも、ご自由に~。
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【キャラ設定】 生まれ、入学経緯
え、私が銀誓館学園に入学した経緯ですか?
話せば一言で終わってしまいますが…。
(PL:ついでに入学前の事もだねー)
わかりました。
皆さんのように重いものがあるわけでは、ないのですが。
折角ですし、お話しておきますね。
【生まれ】陰鬱な屋敷に幽閉され、外界を知ること無く育った
陰鬱かどうかは分かりません。物心ついた頃から、ずっと屋敷で育ちました。
あの家が私の知る世界の全て、でした。より正確に言うならば、家とその敷地内でしょうか。
世界がもっと広い事は、知識としてはわかっていましたが…。
外には出た事がなかったので、あそこが陰鬱かどうかは判断しようもありません。
郊外…というより山の中にある、といった感じの家です。
もともとは、別荘だったようですね。一族は資産家のようです。あまり実感はわきませんが。
私が屋敷で育ったのは、生まれついて持った力に起因するものです。
生活に困ることはなく、忙しかった両親もよく顔を見に来てくれました。
兄弟はいませんが、屋敷には常に人がいました。住み込みの方もいますから。
昨年…いえ、もう一昨年になるでしょうか?それまで学校に通った事はありません。
銀誓館に入るまで、両親が招いた先生方に色々なことを教わりました。
両親の言いつけで、外に出る事はありませんでしたし…同世代の親戚も、ほとんど面識はありません。
伯父様が、ときおり遊びに来てくれるのを楽しみにしていました。
一族を飛び出して、実家からは半ば勘当された身だとか。ですが、両親との仲は悪くなかったようです。
親戚というわけではありませんが、瑚真さんという方も何度か連れてきてくれて、お話したこともあります。
今思えば、伯父様は能力者。分類するならファイアフォックス。揚羽さんにどこか似ています。
幾度か一緒に居た瑚真さんも、どうやら能力者だったようで。外の方は皆ああなのかと思っていました。
住まいが決まっていなかったのは…ゴースト事件の解決のために、あちこち飛び回っていたんですね。
私が銀誓館に入ったきっかけも、伯父様と両親の考えによるもののようです。
ある日突然、私宛に入学の書類が届きました。
差出人は伯父様の名前で、外の世界に興味のあった私は入学を決めました。
知らない場所で、困惑も多いですが…知識にしかなかった色々なことを、経験することは楽しいです。
そして何より、生まれ持ったこの力を、役立てる事が出来ますし。
お父様とお母様、そして屋敷の皆さんと…前ほど会えなくなっているのが、少し寂しいですね。
>異能を持つ事に気づいてまもなく、玲の両親は彼女を別荘で育てる事を決意。家の名を傷つけないためでもあるが、親としての愛情によるところも大きい。親族には様々な意見があるが、両親は能力者として生まれた彼女を大切な一人娘と思っている。一緒に暮らす事が出来なかったのは、もとより多忙な生活があるためでもある。共有する時間は多くないが、そのぶん密度の濃い団欒を過ごしているようだ。
>『伯父様』は、玲の母(両親はもともと親戚だった)の兄で、世代からもわかるように、銀誓館創立に尽力した者の一人。厳しい戦いの日々を生き抜き、姪が能力者である事に気づいてからは、何度も様子見に来ていた。明るく、型にはまらない奔放な性格。一族の異端児であるが、玲の両親を筆頭に少数ながら理解者(支援者)もいる。玲がバイトジョブにファイアフォックスを選んだ要因は彼にある。 玲がその育った環境にも関わらず、鎌倉での生活にそれほど不自由していないのは、彼が様々な話をしたためでもある。
>『瑚真さん』はサブPCにあたる魔剣士×白燐蟲使いの、伊坂・瑚真のこと。玲の伯父に助けられ、しばらく彼と行動をともにしていた。玲は彼を兄のような存在だと思っている。玲の学園入学に前後して、彼も入学。現在はそれぞれに学園生活を楽しんでいる。輿宮キャンパスにて寮生活を送る。
>銀誓館に入学してから、玲はキャンパスに程近いマンション(両親が準備。セキュリティは万全らしい)で暮らしている。家事が出来るわけではないため、住み込みのお手伝いさんがいる。そこそこ広い。両親とは、週に1、2度会っている。マンションだったり、外で待ち合わせて一緒に食事をしたりと、会う場所は様々。頻度が少なくなっているのは、現在の生活に馴染み、交友範囲を広げて欲しい、と両親が考えているため。玲もその事は理解している。
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